【最外殻の気を使う】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。 さて、今回は最外殻の気を使うという点にで述べていきたいと思います。


最外殻の気の特性

最外殻の気は、視覚と聴覚に結び付いた気です。それゆえ、視覚や聴覚によって影響を受けます。

そのため、自分のこの気をコントロールするには、自分の視覚と聴覚をコントロールできる必要があります。

特に、視覚ですが、普通、人間は気になるものがあれば、そちらの方を見ますが、それと同時に、最外殻の気が見たところに集まり密となります。その結果、他の個所が疎となり、注意力がなくなります。

「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、心が動くと、視覚に特に影響がでます。視覚に影響がでると、この気が動きます。

昔の剣術の修行者たちは禅などの瞑想にとりくみましたが、感情によってこの気が動き、その結果隙ができることを知っていたからです。


最外殻の気を利用する

最外殻の気を利用することを考えた場合、己の視覚をコントロールする必要があります。

どこにも偏ることもなく全体を平等に見るということができないといけません。

そして、常にその見方を保って、相手の視覚を誘導する必要があります。

一般的には、武道や格闘技では相手の目を見るように指導されますが、それは相手の目の動きで相手の気を掴むためです。

しかし、合気道では一点に視線を向けません。相手の目を見ると、そこに気が固定されるからです。

合気道開祖は、
「相手の目を見てはいけない。目に心を吸収されてしまう。相手の剣を見てはいけない、剣に気が把われてしまう。相手を見てはいけない、相手の気を吸収してしまうからだ。」
といわれましたが、まさしく、ここでいう気というのは最外殻の気なのです。

ですから、何も見るなというのではありません。最外殻の気が移動するような見方をするなといっているのです。要するに、偏りなく全体を見るということです。


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