力のいらない護身術の世界
HPへようこそ!
当会で合気道では秘伝とされている腕力に頼らない技術を中心に
力の弱い人でもできる護身術を指導しています
当会のページに来られた人の中には、武道などの経験者だけでなくても
「才能・体格・性別・年齢・反射神経に限界」を
感じられている人はかなり多いのではないでしょうか?
当会では、和歌山の合気道の隠れた達人・井口雅博師範が
生前に残してくださった秘伝を元に護身術を教えています。
そして会員の方々には
「才能・体格・性別・年齢・反射神経に限界」を超える
技術を体得していただいています
ところで秘伝とは何でしょうか?
それは簡単に言うとノウハウのことです。
ノウハウといば誰でもできるやり方を示します。
といっても、そのノウハウは頂点に到達した達人以外は絶対に
知りえない技術です。それは当会で受け継いでいるのです。
ただ、あなたは、その技術を受け取るだけでいいのです。
井口師範の秘伝は、合気道家、空手家、中国拳法家、元総合格闘家、自衛官などの
専門家に指導した際も、 そのすばらしさを高く評価しています。
そして、実践してそのすばらしさを体感して下さっています。
VIDEO
相手の力を無効化する技術の例
週2回各1.5時間で3~6ヶ月稽古した女性の映像です
合気道修行者ならご存知の合気道の男性高段者の一部しかできない技術です。女性でも短期間でここまでできます。
こんな方にピッタリです!
従来の武道・格闘技に限界を感じている方.
技術を画期的に進歩させたい合気道修行者の方.
本当の達人が残した技術の一端に触れたい方.
性別・年齢・体格によらない技術を身に着けたい方.
「氣」を「理」で学びたい方.
武道に興味があるが、運動神経などに自信の無い方.
大切な人や自分の身を守る技術を身に付けたい方.
門外不出の合気道の秘伝を公開!
ここ十年間、通り魔や苛めや家庭内暴力など「力の弱い者が犠牲になる痛ましい事件」が
後を絶ちません。
今こそ、力の弱い人が自分の身を守るれる技術が必要となってきています。
こんな危険な世の中で、少しでも弱い立場の人が大切な人や自分の身を守る手助けの
一手段としてお役に立てればと、和歌山の合気道の達人・故 井口雅博師範の門外不出の秘伝を、
「力のいらない護身術」として一般公開に踏み切りました。
力が要らないという合気道の裏事情
力のいらないのは合気道を使った護身術だからというと、
多くの人はその通りだろうと誰もが納得するでしょう。
それもそのはずです。
TV番組やデモンストレーションで、合気道の達人の小さな老人が姿を現し、
達人よりも2周り以上はあるような大きな人間を何人も相手にして、
次から次へと投げ飛ばします。 誰もが「合気道って本当に凄い」
「本当に力がいらないんだ」と納得させられるシーンです。
ところが、非常に残念なお話しをいたしますと、いざ合気道に入門してみると、
そのような理想的なことは中々できるようになるものではありません。
それどころか、合気道修行者の間には
「長年、稽古を真剣にしているとあるとき急に悟りが啓け、技が使えるようになる」
という伝説があります。
要は、才能のある一部の人間を除いてはなかなか使えるまでのレベルに到達できないということです。
私の経験を例に話しますと、私は日々自主トレをし、
必死で5年稽古に励みようやく初段をとりました。
ところがそんなに苦労して取った初段も、自分より体格の劣る柔道歴1年の人に簡単に投げられてしまい、
空手を半年かじった人の連続のパンチにすら対応できない始末でした。
更に、クラブ活動をしていない普通の高校生に手首を思い切りつかませ、本気で抵抗してもらうと
全く動かすことすらできませんでした。
ところが、ある日を境に、この「使えない」状況が一変しました。
それは井口師範から秘伝を受け、その秘伝を理解できるようになった時点からです。
驚いたことに、合気道は秘伝があってこそその真価が発揮できるようになっていたのです。
要するに、「合気道習得には年月が必要」というのは師匠の信任を得た一握りの人において
秘伝を教わり理解できるまでの年月が必要ということだったのです。
「秘伝」とは究極のノウハウ!
「秘伝」いうと、かなり難しそうに聞こえますが、簡単に言うとノウハウのことです。
ノウハウですから、誰でも使えるものです。
しかも、「才能のない弱者が唯一できるのが世界にこれしかない」と断言できます。
何故なら、発想が突飛すぎて普通の人では到底到達できないノウハウだからです。
天才であり、達人の視点だからこそ到達できる究極のノウハウです。
つまり、山の頂上から見た景色と麓から見た景色は違うということです。
「そんな達人のノウハウを本当に凡人が使えるのか?」と思われるかもしれませんが、
例えば九九ですが、掛け算という発想を子供の時に自分自身の手で導き出したという人はいるでしょうか?
よくよく考えると日ごろ何気なく使っている掛け算ですが、
九九というのはとんでもないノウハウだと思いませんか?
天才と言われる人以外は、誰も何もないところから掛け算なんて考えつきすらしませんが、
九九というノウハウを学べば誰もがつかえるようになるのです。
ですから、達人の秘伝も同じことがいえるのです。
しかも、当会のこの秘伝は、県内外から合気道をはじめ、
空手や中国拳法などの修行者・高段者・師範や自衛官の方々などの
スペシャリストたちが当会を訪問した際、この秘伝に触れ、非常に感動し、
その効果の高さを大きく評価しています。
秘伝のシステム化により最速最短での習得が可能に!
確かに合気道の秘伝を学べば、体力・体格・年齢に関係なく護身に十分威力を発揮します。
ところが前述したように、本当の秘伝を持っている師範の元かなり長い年月修業し、
信任を得て初めて伝授され、さらに稽古して習得し、理解ができるまで使えませんから、
途方もない年月がかかります。
と言いますのは、秘伝は師から弟子へと直接感覚として伝えられるもので、
どんなに丁寧に教えを受けたとしても感覚がわからなければ、
習得できるものではなかったからです。当然、私も習得に相当な年月が必要でした。
しかし、護身では即効性が大切で、護身術習得に10年もかかっていては、意味がありません。
私は、井口師範の秘伝を物理学と生理学と心理学の3つの観点から分析し、
誰でも理解できるレベルまで研究し尽くしました。
それによって、まじめに稽古すれば、誰でも短期間で習得できるようになりました。
具体例でを示しますと、私が指導したある女性は、週2回の稽古で半年で、
合気道歴十年以上の男性達と座り技呼吸法という技比べで圧倒てきな力量差を示しました。
ちなみに、私の経験からこの女性の半年は秘伝を教わった年月も含めて私の十数年に相当します。
このように、従来の数倍~数百倍の最速最短のスピードで、
実用レベルの習得が可能となったのです。
そこでようやく護身術としての役割が果たせるようになったと実感しています。
年齢に限界を超えた技術!
当会には、合気道経験者を初めとして、ボクシング経験者、システマ経験者、
中国武術経験者など、武道経験者が多数在籍しています。
彼らは体力・体格・年齢など何かに限界を感じただけでなく、習得のしやすさから
当会の門をたたきました。
また、合気道を長年やっていて、護身には「使えない」といういう悩みを持っている人もおられます。
でも、「使えない」原因は、単に「秘伝の原理を教わっていない」ことですから話は簡単です。
秘伝の原理がわかれば誰でもできる訳です。
逆に何十年修行しても、秘伝の原理を知らなければ絶対に出来ないと断言できます。
当会では護身術をメインとします。ですから一般の合気道道場のように武道の習得の厳しさを教え、
人間形成 を促すことは目的としていません。
だから、「ただ、素直にやっていればその内にわかる」「自分で悟りなさい」「技を盗みなさい」
という 前時代的な教授法を一切するつもりはありません。
何故なら、これが可能だったのは、かなり昔のことだからです。昔は師匠に付き添って
師匠の日ごろの 動作から 武道の極意を学ぶことができました。
しかし、多忙な現代社会において そのような時間がどこにあるでしょうか?
十分な時間の取れない現代人では、そのようなやり方では決して使えるようになるわけが
ないと私は考えます。 それは、もはやビデオやテレビを見て武道を自宅学習するのと
同じじゃないかと考えます。
当会では、原理をまず習得していただきます。
原理とは井口師範の秘伝のことです。
井口師範が、開祖植芝盛平翁先生から直接教わった技術を命がけで修行・体現し、
一般の人にも分かるように、秘伝という形で私たちに残してくださっています。
ですから、その秘伝技術さえ習得すればいいだけです。
才能は必要ありません。 年齢も関係ありません。ただ真剣に学べば誰でも使える原理であり、技術です。
合気道をあきらめかけた人! 当会は同志を求めている!
合気道を折角10年20年も修行したのに、「上達しない」と去っていかれる方が非常に多いと聞きます。
合気道実践者の間では合気道の技は「万人に一人の才能のある天才だけができる」といわれています。
また、「一生懸命頑張っていたらあるとき突然悟りが啓ける」と教えられます。
しかし、それは実は前述したように、師範から秘伝を授かるからです。
当然、秘伝を授かっていない人は使えませんが、
秘伝はそう易々と教えていただけるものではなく、一部の弟子だけに伝えられ、
場合によれば、何十年もかけても教えてもらえない人がたくさんおられます。
ですから、上達しないのはあなたが原因ではありません。ただ知らないだけです。
本当に悲しい話ですが、「50年合気道をやっていても知らない人は知らない」というのが合気道界の現実です。
当会には、県外から合気道歴十年以上のベテランの方が井口師範の秘伝を求めて時折こられます。
その際、「こんな簡単なことで技の質がこんなに変るとは、私の十数年はなんだったのだ」と
おっしゃられた方もいらっしゃいます。
また、当会の技術の習得は、合気道を初めとして、武道経験のある人ほど、習得が早いです。
使えないのはあなたの責任ではありません。「才能が無い」のではなく「知らない」だけだったのです。
必ず、あなたの打ち込んだ何十年が活きてくる道があります。
当会代表の私は、元々運動が苦手で、しかも片目が見えません。
武道をやる上では、とんでもない大きなハンディキャップを持っています。
それでも、空手の高段者、少林寺拳法の高段者、プロボクサーと対等でスパーリングをこなしてきました。
常識では考えられないことですが、井口師範の秘伝がそれを可能にしたわけです。
ですから、健常で素質のある人なら、秘伝習得後、達人になる人がでてくるのではないかと期待しています。
しかし、秘伝を通らずして、合気道の達人になるというのは不可能だと断言できます。
何故なら、この忙しい時代で、達人を目指す人ならなおさら秘伝という最短コースを
通る必要が絶対にあるからです。
私は、通り魔事件、虐め事件、おやじ狩りなど、ニュースで暗い話を聞くたびに、
『この素晴らしい井口師範の技術を弱い立場の人達に伝えたい』と思い続けてきました。
できれば、これを社会運動の一つとしていかなければと考えています。
そこで、短期間で技ができる素養のあるあなたのような合気道をあきらめようとした人の力が今必要なのです。
たあなたの合気道に、井口師範の秘伝のエンジンを積むだけで確実に技は変わります。
今こそ、日本の現実を変え、本当に必要としている人々に世界で唯一の弱者のための護身術を広める将来の志士となりませんか?
体験は常時受け付けております。運動ができる服装と飲み物などご用意下さい。
体験は、事前にご連絡いただいてから、お越し下さい。
連絡先:
橋本まで (ご連絡は午前中 9:00~12:00時間厳守)