「当会の技術について」カテゴリーアーカイブ

【アメリカ大統領選とメディア】

皆さん、お元気ですか? 僕はとても元気です。

長い間、ブログが書けませんでしたが、ようやくブログにアクセスできるようになったので、書いてみたいと思います。

このブログはレンタルサーバーを借りて書いているのに、ブログに何故かアクセスができなくなったりしています。サーバーの会社に問い合わせをしても、問題がないといわれるので原因が不明です。

これは、3月ごろにディープステートの記事を書いて以来、頻繁に起こっています。ディープステートというのは都市伝説として扱われる類のものですが、世界を陰で支配している人たちのことです。

その記事自体は、アップした時点で、サーバーからも削除されてしまっています。その後1か月はサーバーにアクセスできなかったので、暗に、その内容を書くと、今度はただでは済まないという脅しのメッセージだと考えられます。

ただ、こういうことがあると、世界を陰で支配しているグループが確かにあるということをひしひしと実感しています。

前置きが長くなりましたが、今、日本ではアメリカ大統領選でバイデン候補が当選したと大々的に報道されていますが、実際、アメリカでは、まだ大統領が決まったということではありません。

というのは、トランプ大統領は、反ディープステート側の人間で、ディープステートがトランプを排除しようとしているため、大手メディアはこぞってトランプの敗退を宣伝しているのです。

トランプ大統領は、アメリカからディープステートを追い出すために大統領になったため、今回、様々な仕掛けを使って今回の選挙に臨んでいるという情報があります。

本来はFacebookにこの内容を書きたいのですが、FacebookなどSNSは、殆どディープステートに支配されているため、アカウントが停止されるため、今回ここでこの記事を書いています。

私が、説明するよりよい動画がありましたので紹介しておきます。 国際政治学者 の藤井厳喜氏の話です。

南北戦争以来の危機】大衆の生活、信教の自由、民主主義…今、トランプが守っているものは上げても上げてもキリがないです.

これが、現状のアメリカです。日本では一切報道されませんが、地位も名誉もあり、アメリカでも数少ない軍事裁判の弁護士でもある敏腕弁護士シドニー・パウエル氏が、先日、不正選挙があったとして、多くの証拠を添えて告訴しました。

この告訴に対して、大手メディアは、誤字だらけで、証拠すらないと報道しましたが、科学的証拠、人的証拠など添えたうえ、自己のホームページにも告訴状を載せました。

ところが、Twitterなど大手SNSでは、そのリンクをコピーしたものを投稿しようとすると、それを拒否するようにしました。

こういった事実からも、ディープステートは明らかに一般の目から、不都合なことをそらそうとしているのがわかると思います。こういった実績ある弁護士が、弁護士生命をかけて、不正選挙に挑む姿は本当に素晴らしいと思います。

【最外殻の気を使う】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。 さて、今回は最外殻の気を使うという点にで述べていきたいと思います。


最外殻の気の特性

最外殻の気は、視覚と聴覚に結び付いた気です。それゆえ、視覚や聴覚によって影響を受けます。

そのため、自分のこの気をコントロールするには、自分の視覚と聴覚をコントロールできる必要があります。

特に、視覚ですが、普通、人間は気になるものがあれば、そちらの方を見ますが、それと同時に、最外殻の気が見たところに集まり密となります。その結果、他の個所が疎となり、注意力がなくなります。

「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、心が動くと、視覚に特に影響がでます。視覚に影響がでると、この気が動きます。

昔の剣術の修行者たちは禅などの瞑想にとりくみましたが、感情によってこの気が動き、その結果隙ができることを知っていたからです。


最外殻の気を利用する

最外殻の気を利用することを考えた場合、己の視覚をコントロールする必要があります。

どこにも偏ることもなく全体を平等に見るということができないといけません。

そして、常にその見方を保って、相手の視覚を誘導する必要があります。

一般的には、武道や格闘技では相手の目を見るように指導されますが、それは相手の目の動きで相手の気を掴むためです。

しかし、合気道では一点に視線を向けません。相手の目を見ると、そこに気が固定されるからです。

合気道開祖は、
「相手の目を見てはいけない。目に心を吸収されてしまう。相手の剣を見てはいけない、剣に気が把われてしまう。相手を見てはいけない、相手の気を吸収してしまうからだ。」
といわれましたが、まさしく、ここでいう気というのは最外殻の気なのです。

ですから、何も見るなというのではありません。最外殻の気が移動するような見方をするなといっているのです。要するに、偏りなく全体を見るということです。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【外殻の気を使う】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。 さて、今回は外殻の気を使うという点にで述べていきたいと思います。


外殻の気の特性

外殻の気といういのは、身体の表面付近で放射している気です。
この気は、皮膚の表面も含んでいます。この気は、実は皮膚の感覚に直結した気です。

ですから、この気を利用するというのは、相手の皮膚感覚を利用することです。

そのためには、この気の特性をよく知っておく必要があります。

外殻の気は皮膚感覚に関連するということは、もっとも皮膚感覚が敏感なところから多く放射されるということです。

特に放射が大きいのが手です。その中でも掌が非常に放射量が多いです。

外殻の気も、本人の意識によって非常に影響を受けるものです。ある特定の部分に意識が行くと、外殻の気がそこにあつまり、他の箇所の気は非常に薄くなります。


外殻の気の特性を利用する

こうした特性をしっていると、相手が手に意識がいっているとき、相手を導くのが非常都合がいいのです。

例えば、相手がこちらの手を握ろうとしたとき、相手の外殻の気は掌に集中しています。

ですから、相手が握ろうとした瞬間、心理的に相手の握りを妨げることなく手首を回したりすると、相手は思わずついてきたりします。

また、相手が、こちらの手首を握っているときに、相手の前腕の皮膚を軽くこすると、相手の意識は一瞬前腕に向かいます。そんな状態になった瞬間、つかまれた手を軽くひねると簡単に手が抜けてしまいます。

しかし、このとき相手の前腕を思いきり押すと、相手は抵抗を感じ、離されまいとより握力を強くこめてきますので、手が離れなくなります。

こういった応用が皮膚感覚の技術です。皮膚感覚の技術は、相手の皮膚感覚をつかって意識をコントロールすることなので、意図が読まれるような行動では技が効かないわけです。

ですから、触れられるような軽い力の方が効果がでるので、不思議な感覚を相手に与える技です。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【内殻の気を使う!】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回は、内殻の気の使い方について説明します。

内殻の気とは?!

内殻の気というのは、身体の表面のすぐ下にある気を言います。

核の気は身体内部全体を浸している重い液体のようなイメージでしたが、内殻の気はその核の気を周りから保護しているような、まるで卵の殻のような気の流れです。

これは、若干異なりますが、東洋医学の経絡とういものに近いかもしれませんが、合気道では、経絡のような管を想定しません。

だた、皮膚の下に流れる気ということだけで、皮膚の下すぐに、皮膚に平行な方向に気が流れていると考えます。


内殻の気の使い方

内殻の気を使うポイントは、「相手の皮膚の下に流れる気にアプローチする」というイメージです。

そのイメージがあれば、相手の動きを止める効果が非常に高くなります。

当会では内殻の気に影響を出す技術を皮膚の技術と呼んでいます。相手の皮膚を皮膚に平行に伸ばす技術と初心者には教えています。

これだと初心者でも再現性が高いからです。

本来の内殻の気の使い方は、相手の皮膚の下にある気のみに自分の内殻の気を流し込むイメージで、相手の気の流れを止める威力で一気に流し込みます。

これが上手くいかない人は、気の入れ方が間違っているからです。

具体的にいうと、上手くいかないときのパターンは2つあります。

一つは、皮膚に垂直に入れている場合ともう一つは気の力が弱い場合です。

皮膚に垂直に自分の内殻の気を入れようとした場合ですが、自分の内殻の気も皮膚下部を皮膚に平行に流れているので、皮膚に垂直だと相手に流れていき難いということです。

また、気の力弱い場合というのは、相手の気の流れを阻害するなら、相手の気の流れに影響を与える必要があり、そのためには、その流れと真逆に強い気の流れを送ってやる必要があります。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【核の気を使う】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回は、核の気の使い方について説明します。


核の気とは?!

核の気というのは、体の内部を満たしている内部の気をいいます。

核の気という名称は、僕が個人的に勝手に名付けたものです。合気道では、気は気であり、あらゆるものを気一つで説明がされます。

ところが、気という言葉ひとつで合気道の技術の説明を受けると、気の見えない、感じない人には、非常に矛盾した現象を起こす厄介な代物にしか感じません。

そして、気がわかる人より、気がわからないという人の方が大半を占めているのも事実じゃないでしょうか。

また、例え気が見えると主張する人でも、武道で使う気になるとからっきしという人も今までたくさん見てきました。

ですから、本当に気がわかる人はかなり少数で、全く気がわからない人が大半といえます。

しかし、気を種類別にわけ、その性質を理解すると、僕のように気が見えない人でも、気を使うことができるようになります。

そういった意味で核の気とは、身体内部全体を浸している重い気と理解していただくとよいと思います。


核の気の使い方

核の気を使うときはイメージが非常に大切です。

それは、体の内部が、鉛のような重い液体で満たされているというイメージを持つことです。

そして、核の気を使用するとき、その重い液体が移動するのを想像します。

例えば、当身でパンチを出すとき、腕の内部をその重い液体が移動して、拳まで達するのをイメージします。

このときのポイントはいかに力が抜けているかという脱力感が大切です。

さらに、打撃が相手に当たった瞬間は、矢のようになって相手の身体内部に突き刺さるというイメージを持つことです。

このときの感覚は、自分の腕が体を通して、大地とつながった感触を感じます。

こういったイメージを持つと、軽く出したつもりの当身が非常に重い当身に変化します。

これが気の不思議なところです。

こういった感覚がわかると接触している状態でも、かなりの衝撃力を持った当身ができるようになります。

まさに、私の師匠である井口師範がおっしゃった「気はイメージで動く」ということばがぴったりです。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【相手の気を導く】その4

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回は、相手の気を導くのその4で、体の外の気の性質のうちの外殻の気にについて述べます。


外殻の気

外殻の気というのは、皮膚の感覚に関係のあり、皮膚の感覚が敏感な人ほど外殻の気を攻められると掛かりやすいという傾向があります。

外殻の気は、皮膚表面から皮膚を取り巻く空間に存在しています。ただし、この空間の大きさはどれだけその人の皮膚の感覚が敏感かによって異なります。

したがって、気の層が厚い人と薄い人がいるのが特徴です。また、掌部が最も気の厚みがあります。また、掌が敏感な人ほど厚みが大きいです。


外殻の気と皮膚感覚の技術

外殻の気は、当会では皮膚感覚の技術として指導しています。皮膚感覚の技術の特徴は、軽く触れて、相手の気を導き、崩すという点です。

これができる理由は、非常にシンプルです。外殻の気というのは、皮膚の感覚が主体となりますので、相手に強くその感覚を意識させることで、相手の集中力をその部分に集め、他への意識を疎かにさせ、意図的に崩れる方に相手を導くことができるわけです。

そして、何故、軽く触れるだけで崩れるかとうと、より軽く触れるほど相手は、その部分の感覚をより敏感にして、こちらの動向を探ろうとします。

その意識の偏りは、実は無意識レベルで起こるため、本人は何故自分が崩されるかわからないのです。

そのため、この技の成功には、相手の警戒心をなくす必要があります。

それは、相手が警戒心を持っていると、意識が術者自身に向かい、集中してほしい接触部に向かわないためです。

そのため、この技を行うには、こちらの意図がわからない状況に相手を導いて、そこから突発的に行う必要があります。

要するに、技に使う際は、一度、相手の頭を「?」の状態にしておく必要があるわけです。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【相手の気を導く】その3

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回は、相手の気を導くのその3で、いよいよ体の気の構造上での気の性質を述べていきたいと思います。今回は体の内の気の性質について述べます。


核の気

体の内の気は、身体内部にある核の気と体の表面を形作っている内殻の気との二種類で成り立っています。

核の気は、人が健康に生きていく上で、根本になる気です。身体の内部を支えている体が正常に活動するのに必要な気で、活力の元となる気です。

この気は、打撃などの物理的衝撃が身体内部に入ったときに乱れ、身体に不調を起します。また、この気が外部につながったところが急所です。

例えば、鳩尾や男性の急所である金的などが、その例としてあげられます。こういったところにダメージがあると、体の内部から苦しい痛みを起します。

また、あまり強い刺激があると核の気が傷つき、命を落とす危険もあります。

そのため、この核の気が傷つくと、健康に害を及ぼす恐れもありますので、合気道の稽古では実際に打撃をするということはありませんが、護身に使う場合の知識として覚えておく必要があります。

また、この核の気を使って、当身(打撃)を行う方法もあります。見た目は大したことがないように見えますが、打たれると内部に浸透するような嫌な打撃法です。これについては、イメージを伴った技術となっていて、文字だけで説明するのは困難ですので、説明は省かせてもらいます。


内殻の気

内殻の気は、体の表面を流れる気で、皮膚に平行に気がながれています。これは漢方などの経絡に相当するものと考えられますが、経絡と違って、かなり大雑把で、相手の皮膚をずらすことで、気の流れを乱し、力を出せなくする場合に使います。

師匠である井口師範からは、「相手の骨に当たることなく、相手の皮膚の下に直接気を流し込むと相手は力が出せない」と教わりました。

しかし、気がわからなくても、骨に当たらないように、相手の皮膚を伸ばすと、相手の力が激減しますので、生理学的に力を出にくくする技術といってもいいかもしれません。

ただし、相手の力をまったくゼロにするわけではありませんので、大人男性と小学生の低学年の子どもでは、やはり勝負にはなりませんので、物理的な力は強い方がよいといえます。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【相手の気を導く】その2

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回は、相手の気を導くのその2としてお話ししていきたいと思います。


相手の気を知るには?

相手の気を導くには、相手の気がわからないとできません。それには一般的には相手の気をつかむ能力が必要となります。

ところが、相手の気をつかむ能力は、一種の超能力に属するものですから、そう簡単に身に付くものでもありませんし、それにはかなりの才能が必要です。

そのため、多分ほとんどの人がその能力を身に付けるのは不可能でしょう。

でも、大丈夫です。相手の気を見たり、つかんだりする能力がなくても誰にでも相手の気がわかる方法があります。

それは、気の性質を理解することです。気の性質を理解しておけば、「こんな場合こうなる」ということがわかるので、対処ができるというわけです。


身体の気の構造

相手の気を読むめには、まずは相手の身体の気の構造を理解しておく必要があります。その次に、構成しているそれぞれの気の性質を知る必要があります。

そういった性質を理解しておけば、相手のそれぞれの気がどうなっているかわかるので、相手の気が見えなくても、おおよその見当がつくので、相手の気を導くことが可能になります。

そこで、人体の気の構造を示した下図を見てください。

人体の気は、大きく分けて、体の内と外に分かれます。そして、それぞれのまた2種類に分かれます。

まず、体の内の気についてですが、核の気にしても内殻の気にしても、かなり物理的な作用の影響を受けやすい傾向があります。

さらに、体の外の気は、外殻の気は生理学的な作用を、最外殻の気は心理学的な作用を受けやすいという特徴があります。

これらの特性を利用して、技を行うとことで、さまざまな技の使い方が可能になるのです。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【相手の気を導く】その1

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。さて、今回から、相手の気を導くということについてお話ししていきたいと思います。


合わせるとは?

合気道は「気の武道」と呼ばれます。そのため、修行者は「気」についてよく理解を深めておく必要があります。

「気」に関して考えたとき、合気道では、自分の気と相手の気という2つの気について理解しておく必要があります。

今回は、相手の気について述べたいと思います。合気道では「合わせる」ようにとよく指導されます。

では「合わせる」とは何に合わせるのかということですが、「合わせる」というのは相手の「気」に合わせるということです。

そこで、どのように「気」に合わせるかという疑問が出てきます。そのためには相手の「気」の性質を知っておく必要があります。

前々回は、人体の気の構造をお話ししました。そこでは、具体的にそれぞれの気の性質については言及していませんので、読者の方はそんなものかと思われただけでしょう。

今後、このシリーズではそれぞれの気の性質について述べていきますが、今回はそれ以外に「気」について知っておくべき大切なことを述べたいと思います。


気は意識とともに動く

特に、大切な点は、「気」は意識とともに動くということです。
例えば、ジンマシンになったり、アトピーになったり、または藪でたくさんの蚊に刺されたりしたとき、かゆいのはすべてと思われますが、かゆくなる箇所は、いつも一か所に限られるのです。

これは、かゆいと思ったとき、意識が一か所に行くからです。

意識が一か所に行くと、そこに気があつまり、感覚が敏感になります。そのため、かゆみにしても痛みにしても、その部分に集中するのです。

このように、気を一か所に集まると、そこから得られる感覚を最大限にすることとができますが、逆にいうと、そこ以外が疎かになるということになります。

合気道では、こういったことで、相手の意識を一か所に行くようにすることで、相手の気をコントロールすることを考えます。

そのため、当身(合気道の打撃)では、気をそらせるのではなく、相手の気を打撃部に集めるという意識を以て、技を行う必要があります。

そのように意識することで、相手の気の見方を養成し、相手の気に合わせる技術が身についていきます。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

【当身は気のトレーニング】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。

さて、前回は、人体を取り巻く気について述べましたが、今回はさらに深く突っ込んでいきたいと思います。


気と当身の関係

最近の合気道では、ほとんど当身(あてみ)を教えなくなっています。

しかし、僕が学んだ井口師範の道場では当身が非常に大切だと学びました。

当身というと、最近はそうでもありませんが、20年ほど前は、「世界平和を目指す合気道精神において、当身のような暴力を想起せしめる技はふさわしくない」と批判されたものです。

現在、インターネットで見ていると、当身を重視する合気道修行者も増えているようです。しかし、それでも、当身といわれても意味が分からない合気道修行者もいるのも確かなようです。

当身というのは合気道の打撃のことをいいます。打撃に手刀(てがたな)と拳が代表的なものです。さらに、肘、肩、背中、膝、足といろいろな部位での打撃もあります。

今回は、具体的な当身のやり方については述べませんが、当身は気をコントロールするうえで非常に大切な技法のひとつです。


気から見た当身の2つの意味

当身は実際は2つの意味があります。

当身は相手の気を散らすという点と、自分の気の流れを切らずに相手を攻撃できる稽古という点です。

当身が当たると痛いので相手の気を散らすというのはわかると思います。一方、自分の気の流れを切らずに攻撃するという点ですが、これには非常に大きな意味があります。

それは、自分の気の流れを切らずに打撃を入れるということは、実は、相手に悟られないような当身の入れ方をする必要があるのです。それにより、自分の注意力や視野の拡大など武道に欠かせない要素の鍛錬も含まれます。

合気道の形稽古では、注意する事項が多いため、このように難しい当身は心理的負担が大きいため、当身を省略することが多いのです。

ところが、全く省略ばかりしていると、護身術として実際に使う場合、当身が全く出せないという状況になってしまいます。それどころか、当身を出そうとするとタイミングがずれ、技の方にも影響がでます。これは、日ごろ当身を入れていないため、技の気の流れを阻害してしまうのです。

このように、当身を入れようとするだけで気が他所に行ってしまうようでは合気道を護身術として使うことはできません。

やはり、自分の気の流れを切らずに当身を入れ、相手の気の流れを切れるようにする必要があるわけです。


もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。

  にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村