皆さん、お元気ですか? 僕は今日も最高に元気です!
さて、4月1日は僕の合気道の師匠、故 井口雅博師範の命日。今年も、大切な師匠のお墓参りに行ってきました。
当日は、残念ながら空はどんよりとした曇り空。気温も14度と、春とは思えない少し肌寒い一日でした。昨年と同じように、朝9時50分に家を出発。車を走らせ、まず近くのスーパーヒダカヤへ。お供えのお花と、師匠が好きだったキリンラガービール…を探したのですが、見当たらず。今回は、キリン一番搾りの生ビールを代わりに買いました。師匠、許してくださいね。
お墓へ向かう途中、桃山町を通ると、鮮やかなピンク色の桃の花が満開!その美しさに目を奪われながら、師匠の眠る那賀町へと向かいました。曇り空だったのが本当に残念。せっかくの絶景を写真に収めることはできませんでしたが、今回は師匠のお墓の写真だけ、皆さんと分かち合いたいと思います。
合気道を長年続けていると、本当に不思議な体験をすることがあります。もう何十年も前に師匠から教わったはずの技が、ふとした瞬間に鮮明に蘇ってくるんです。
先日、僕が主宰するIAM護身術教室で螺旋の動きを教えていた時のこと。まるで師匠にそっと手を添えられたような、あの時の感触が突然よみがえってきたんです。無意識にその感触を再現してみると、今まで言葉でうまく説明できなかったこと、そして自分自身も気づいていなかった技の核心に、ハッと気づくことができたんです。本当に、師匠との繋がりを感じる、不思議な瞬間でした。
こうして、時を超えてもなお、井口師範と技を通して繋がることができる。今年も師匠のお墓の前で、その深い繋がりへの感謝と、これからも教えを受け継いでいけるよう、静かに手を合わせました。
僕もおかげさまで60歳をとうに過ぎ、ずいぶんな年になりました。それでも、師匠の偉大さには遠く及ばず、自分の才能のなさを痛感することもあります。師匠には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、少しでも師匠の教えに近づけるよう、これからも精進していく決意を新たにした一日でした。
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