6/15 土曜日部の稽古

一般の部に、この前、体験で来られたKさんが入会してくださることとなりました。

稽古内容は、以下の通りです。

  1. 基本稽古(その場稽古と移動稽古)
  2. 基礎理論の稽古(相対稽古で、正面手刀の受け、正面付きの受け、皮膚の捉え方、崩しの基本、座り技呼吸技等)
  3. 護身技(合気道の一教、小手返し)

次回からは、腹圧強化の呼吸訓練と受け身を入れていきます。お楽しみに!

6/13 技の研究会

参加者は、2人、女性のTさんと男性のUさんです。

最近護身術がずいぶんと面白くなってきたと言っていたUさんは、木曜日の部は初めての参加です。

稽古内容は、基本稽古であるその場稽古、移動稽古、相対稽古、投げ技を稽古しました。

特に相対稽古では、連打のパンチの対応の仕方を丁寧に稽古していただきました。

また、投げ技としては、現段階では、何もしていない相手に技をかける稽古として、小手返しと一教を行いました。さらに、小手返しでは、小手を返す際の崩しの技法を説明しました。

 

6/8 夜の稽古

今回、Uさんの紹介で20代の男性の体験者が来ました。

彼は、日々、ダンベルを使って鍛錬しているというだけで筋力は相当ありました。そこで、当会で9カ月目の女性と押し合いをしていただくことにしました。

小柄な女性ですが、体験者を圧倒して驚かせていました。半年前には腕立て伏せを1度もできなかったことを知ったらもっと驚いたでしょう。

体験者の人には、一通り、当会が行っている訓練を体験していただきました。筋力ではない世界を見た彼は、当会に入会していただけるのか次回が楽しみです。

できれば、このような屈強な男性だけでなく、当会のシステムを多くのか弱い女性に知っていただき、護身に役立てていただければと思うのですが、宣伝が下手で、まだ集まってはきませんが、なるべくブログなどで知らせて行きたいと考えています。