【合気道と中国拳法】

皆さん、今日は!
お元気ですか? 僕はめちゃくちゃ元気です。

さて、今回は合気道と中国拳法の共通点についてお話します。本日は現在は一人で修業している中国拳法修行者Kさんの個人指導を行いました。最近発見した「肩のつくり」の説明の仕方をこの方にも試してみましたところ、効果てきめんでした。

Kさんは
「今まで、中国拳法で疑問に思っていたことが一気に解消しました」
と言って下さいました。

Kさんの疑問というのは、これまでは、拳法で立禅による気功法と型の2種類を稽古していたが、それぞれ異なる意識でやっていたのでどういった関係があるのか長年疑問に思っていたそうです。そして、ある時、立禅と型が統一されるのだろうけど、それがどういう形で統一されるのかさえ見当がつかなかったそうです。

ところが、今回の私の説明で一本化できたということでした。そして、Kさんと中国拳法の話になり、虚霊頂勁、含胸抜、沈肩墜肘背、収臀堤肛など色々な注意点が、合気道の身体に近いことが確認できました。これについては以前から個人的に感じていた点ですが「やっぱりそうか!」という感じになりました。

例えば、含胸抜背と沈肩墜肘は肩甲骨の秘伝と相応するところがあります。長年合気道の身体を作ってきた私の肩は異常なほど下がりますし、異常な動きをします。

また、中国拳法で必要とされる体では、背骨が上から下にほぼ一直線である必要があり、また、収臀堤肛の姿勢は、肛門を引き締めることで肛門と性器の間にある会陰(任脈と呼ばれる気の通り道にあるツボ)を引き締めることで気を漏れなくするという意味があります。

しかも、収臀堤肛の姿勢では骨盤を後傾させることで太ももの裏の筋肉が緊張させます。以下の立禅の写真を見るとそうなっているのが分かると思います。

実は太ももの裏の筋肉が緊張すると、地面から気が上がってくるのを感じることができます。以前、病弱でどうしようもないような体だった僕が健康になったという身体の作り方を以前お話ししたと思います。それが下図です。

その際は、お尻を締めるということで、お尻の上部に圧力を感じると書きましたが、実は熱感が生じます。ただ、人によってはそういう感覚がない人もいますので圧力感とかきました。

しかし、もう少し詳しくいうと、太ももの後ろをかなり強く締めることによって、実は熱感は膝の裏当たりから、太ももの後ろを登ってきて、お尻の上部に達します。

実はこの部分が秘伝でしたが、多くの人の健康のために本日秘伝を公開しますが、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス群)の緊張と気の流れと非常に関連があるのです。

この緊張により、地面から気が流れてきて体内に入ってくるのです。ですから脚の裏側の緊張が健康づくりの秘密になっています。以前の記事で巧く行かなかった人はもう一度その点に注意して挑戦してみてはいかがでしょうか?

合気道では収臀堤肛とは言わないですが、このように見てみると合気道と中国武道の共通点が見えてくると思います。

 

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