【打撃技の気を読み違えない!】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。

さて、ここのところ手をアンテナにするということに関する記事を書いています。

前回は打撃技に起こる気のプロセスについてかきましたが、今回は、打撃技のように、離れた相手の気を手のアンテナで受ける際に注意にするといけない点があります。

それは、手首取りなど接触系の技術では相手の気を読みやすいが、離れていると気を読み違えてしまうことです。

 


気はレーダーとして使うな!

 

 

レーダーというのは、アンテナから電波を出して、そして戻ってきた電波で相手の位置を探知する機械です。

人間は日常の生活で、割とこのレーダーのようなことをよくやっています。

人間の場合は、電波ではなく気なのですが、相手に気をぶつけてそれで相手の反応や相手の攻撃を判断します。

ところが、これにはいろいろな問題点があります。

例えば、韓国のレーダー照射問題のように相手にレーダーを感知されてしまうのです。

言い方を変えると、こちらの意図が相手に駄々洩れになります。

そのため、僕の師匠である井口師範は、「気を出したらあかん」と指導したのでした。

 

 


自分の気か? 相手の気か?

 

更に、レーダーとして使う場合、もう一つ大きな問題点があります。

それは、自分の出した気を相手の気と勘違いをしてしまうという点です。

その辺を、もう少し具体的に話していきましょう。

正面打ち、横面打ち、正面突きなど当身(あてみ)系に対する技を行うとき、つい相手の手刀や拳が気になります。

するとつい相手の手刀や拳を見てしまいます。

すると、あなたの気は相手の手刀や拳に向けて発射してしまいます。

そして、その気が相手の手刀や拳から跳ね返って、あたかも相手の気のように感じます。

これが気のミスリーディングです。

前に説明したとおり相手の気は手刀や拳からとどいているのではありません。

それを感じるようになるのが当身に対する技の意義で、分かれば掌で相手の気を誘導が出来るようになるというのが理解できます。

とは言っても、形稽古での気の読みはまだまだ初心者向けです。

様々な状況において気を読むのは、達人以外はかなり難しいと思います。

そこで、普通の人が、ある程度使える空間感覚の理論を次回はお話ししたいと思います。

 

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