【タイプ別の武道の取り組み方】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。

さて、前回は人のタイプには、視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプがあるという話をしました。

そして、武道家の殆どが体感覚タイプの人が多いと述べました。

体感覚タイプの人はそういった武道家につくと問題は無いのですが、視覚タイプや聴覚タイプの人達にとって体感覚タイプの指導者につくのは非常にハードになります。

そこで、視覚タイプの人や聴覚タイプの人はどのようなことに注意して指導を受けるべきかという点を述べていきたいと思います。


視覚タイプ

 

先ず、視覚タイプの人で注意しないといけないのは、体感覚タイプの人の言うイメージを鵜呑みにしないということです。

そして、視覚を体感覚に変えるトレーニングを併用する必要があります。

例えば、「折れない腕」という故・藤平光一師範が提唱した技術がありますが、これを行う時のイメージがあり、それをイメージするだけで、力の強い人が腕を折り曲げようとしても「絶対にそれ以上曲がらない」というものです。

このイメージというのは、腕の力を抜いて、掌を開き、あたかも手が水が流れているホースになったように、腕に気がながれ、指先から気が放出されているというものです。

これを体感覚タイプの人が行うと、ほぼ百パーセント「折れない腕」が完成しますが、視覚タイプの人がやると、単なるイメージで終わってしまいます。

その違いは、体感覚タイプの人はイメージするだけで体が勝手に連動して、筋肉や体の構造で強度が増す方に働くからです。

体感覚の人はイメージをすると体が勝手に動くのですが、視覚タイプの人はビジョン化だけにとどまるため体は連動しないのです。

視覚タイプの人は、「気を使うには体の連動が大切である」ということを肝に銘じておく必要があります。

 


聴覚タイプ

 

聴覚タイプの人が、最も体感覚タイプの指導者が苦手とします。

何故なら、聴覚タイプの人は、「何故? どうして?」という理由が必要だからです。

ところが、体感覚タイプの指導者は「理屈はどうでもいい。まず体を動かせ」と指導しますので混乱します。

さらに悪い事には、「気」ということを言われると、「気」を使えば、あのような不思議なことができるのかと思考を停止してしまいます。

体感覚タイプの人は「気」を意識するだけで、体が勝手に反応でしますので、「気」の説明で十分です。

しかし、聴覚タイプの人は、抽象度が高い「気」の概念では、体に反応が起こらないのです。

そのため、「気」は精神と物理を結び付けるものと当会では定義し、抽象度を下げて、物理学、生理学、心理学などで教えています。


 

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