合気道の形稽古の意義

翁先生が開かれた合気道には試合がなく、形稽古だけをするのが本来の形です。
ところが、現在、試合を提唱する人がいて別団体を作っています。では、翁先生は何故、試合を固く禁じたのでしょうか?

私の師・井口師範はおっしゃいました。
「形稽古が試合にもなっているから必要が無い。わざわざルールを決めて試合する必要がどこにあるのか。そんなことを言う人は合気道を全然分かっていない」

井口師範は、形稽古の方が試合より難しいともおっしゃいました。何故なら、合気道の形稽古は必ず二人で行い、一人でするものはないからで、形稽古では相手が自分が何をしたいのか知っているので対処しやすい状況にあり、それに抵抗されずに技を掛ける必要があるからです。

しかも、こういう状況下で、合気道の形にはそれぞれ意義、目的があり、そのような形を作っています。それは当然ですよね。意味もなく適当に形があるのではないということですね。

本ブログではその形の中で、特に「片手持ち」「正面打ち」「書面突き」「横面打ち」など合気道の各技の名称の上についているそれぞれの意義について述べていきたいと思います。

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