一般稽古は、今月から火曜日の午後8時からに変更になりました。
今回の稽古の中心的なお題は、5月から行っている「思いきりもたれた対処方法」です。それ以外のお題は、5月21日から続いている「導き」の技法、昇級審査用の稽古です。
強く掴まれた場合、力をぶつけると、当然力の強いほうが勝ちます。
ですから、この場合の対処の基本は、相手を崩すということになります。その手順が、「合わせ」「導き」「崩し」から自分のしたいと思う次の動作に移るということになります。
今回は「崩し」の後、手を挙げる動作を入れました。しかも、相手が掴んだ手を自分の方に引き込んだ場合の対策の一部を映像としてアップしておきます。会員の皆さん参考にしてください。動画で言えば5月6日のブログの続きになります。
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