6/13 技の研究会

参加者は、2人、女性のTさんと男性のUさんです。

最近護身術がずいぶんと面白くなってきたと言っていたUさんは、木曜日の部は初めての参加です。

稽古内容は、基本稽古であるその場稽古、移動稽古、相対稽古、投げ技を稽古しました。

特に相対稽古では、連打のパンチの対応の仕方を丁寧に稽古していただきました。

また、投げ技としては、現段階では、何もしていない相手に技をかける稽古として、小手返しと一教を行いました。さらに、小手返しでは、小手を返す際の崩しの技法を説明しました。

 

6/8 夜の稽古

今回、Uさんの紹介で20代の男性の体験者が来ました。

彼は、日々、ダンベルを使って鍛錬しているというだけで筋力は相当ありました。そこで、当会で9カ月目の女性と押し合いをしていただくことにしました。

小柄な女性ですが、体験者を圧倒して驚かせていました。半年前には腕立て伏せを1度もできなかったことを知ったらもっと驚いたでしょう。

体験者の人には、一通り、当会が行っている訓練を体験していただきました。筋力ではない世界を見た彼は、当会に入会していただけるのか次回が楽しみです。

できれば、このような屈強な男性だけでなく、当会のシステムを多くのか弱い女性に知っていただき、護身に役立てていただければと思うのですが、宣伝が下手で、まだ集まってはきませんが、なるべくブログなどで知らせて行きたいと考えています。

5/27 夜の部の稽古

5月27日夜の部の稽古 参加者は女子2名。

基本稽古(その場稽古、移動稽古、相対稽古)とリクエストに応えて、感覚トレーニングを行いました。

感覚トレーニングは、下記の映像のようなトレーニングです。
一見、気を使った飛ばしの映像のように見えますが、物理学的な原理と生理学的な原理と心理学的な原理を使ってやています。

技術にはちゃんとした根拠がありますから、少し稽古すればだれでもできる技術です。できる限り神秘的な解釈を少なくして稽古を行うのが当会の特徴です。

http://kenkogoshin.tank.jp/blog/wp-content/plugins/videopop_plus/videopop.php?vid=1369880116

当会の護身術の説明

当会では、合気道・気功・中国武術の動きを、十数年かけて研究し、力を用いない技術を科学的な根拠に基づいて分類し、わかりやすくまとめたものを護身術として教えています。

当会の技術は、一見とても不思議でわざとらしく見え、また、初めて技をかけられた人はキツネにつままれたような表情をします。

しかし、一見は特別な技術に見えても、物理学、生理学、心理学のいずれかで説明できるものばかりです。

ですから、女性・シニアの方・スポーツが苦手な方でも、無理なく学ぶことができます。

「クラスで2番目に強い」と小学部の生徒が自慢を!

護身術を教えておよそ2ヶ月目の小学6年生の子供が、「俺、クラスで2番目に強いんや」と自慢していました。仮にA君としておきます。このAくんは暴力はあまり好きでないタイプの子供で、体格は平均より少し大きめです。

話を聞くと、クラス1番は空手を数年やっている子供だそうで、空手の大会で入賞ばかりする子供だということですが、人と争うことはないそうです。A君はクラス2番の子供に喧嘩を売られて、この子供に勝ったことで、クラス2番になったそうです。

ことの顛末は、この元クラス2番の子供を仮にB君としておきますが、このB君は、少しヤンチャで、事あるごとに、おとなしい子供に理由もなく殴ったりけったりしていたそうです。しかし、喧嘩になると、誰もB君にかなわないので、ほとんどの子供は黙ってされるままになっていたそうです。

ところが、先日、このB君が、いつも他の生徒にしているように、理由もなく、A君に殴りかかってきました。そこで、A君は、とっさに護身の型を使って反撃したところ、B君を後方に吹っ飛ばし、倒してしまいました。驚くほど後ろに吹っ飛ばされて倒れたB君は、思いの外の出来事で、恐怖とともに力の差を思い知らされ、それ以来ずいぶんと大人しくなったとのことです。

喧嘩になるという間もなくあっけなく幕切れになったので、周りの子供たちがA君のパワーに驚いたそうです。

A君は平和主義ですから、他人に悪いことはしませんので、いじめられていた子供たちが喜んでいます。B君が悪さをしようとしても、A君が来ると大人しく引き下がるようになったとのことです。

「どうして護身術なの? 合気道でいいじゃない?」と質問されました。

護身術として合気道を教えているのなら、合気道でいいじゃない?ということなのです。

それに対して、

現状の合気道の多くの道場は、あまりにも多種多様なニーズに応えすぎているため、護身と言う点だけで見た場合、護身術として使えるようになるには時間がかかりすぎると思ったため、あえて護身に焦点をあてる必要があると考えた

というのがその答えです。

現在、日本の合気道の多くの道場では、多種多様なニーズに応える体勢をとっています。具体的な例をあげますと、「武道としての合気道」、「護身術としての合気道」、「美容としての合気道」、「気分転換としての合気道」、「健康体操としての合気道」、「有酸素運動としての合気道」、「演武(見せるため)の合気道)」……などです。

このように、さまざまなニーズに応えるということは、さまざまな人ができるという長所があり、素晴らしいことではあるのですが、逆に幅が広すぎるという点も短所となるのではないでしょうか。

というのは、護身や武道を考えた場合、ある程度は本気に対抗するということが必要になります。ところが、相手が「そんな気はないよ」では、十分稽古にならない場合があります。

ちなみに、実際に、一部の師範の方や合気道の黒帯を取られている方の中でも、「護身など興味がないし、使えるわけがない」と堂々とおっしゃる方もいらっしゃいます。

多様性に対応するというのは、悪いことではないと思いますが、どこで通り魔のような犯罪者があらわれるかすら予測がつかない上、女性やシニアの人をターゲットにする犯罪が増えている現状を踏まえますと、まっとうに生きている人が、護身術をある程度身につけておくのは悪くないと私は考えます。

そういう訳で、私は、護身術と銘打って教えることとしました。

はじめまして!

和歌山でIAM護身術教室を主宰しております橋本といいます。

本日より、ブログを始めることにいたしました。皆様どうかよろしくお願いします。

私が教えているIAM護身術について詳しくはホームページに書いていますが、合気道の達人・井口雅博師範が残された秘伝を、科学的に分類して、分かり易く再構築した女性やシニアの方でも無理なくできるように技術です。技に掛かった人や見た人は、一見は「不思議ちゃん系」の技術に感じるようですが、そこにはちゃんとした理が入っており、誰でも習得できる技術です。

井口師範は、合気道を習得してからは、刃物をもつ暴力団員に十数名を相手にしたり、プロの力士を相手にしたり、プロレスラーを相手にしたりとさまざまな実戦で負けたことがありません。確かにこのようなことは、井口師範の持つ特殊な能力があったから可能だったと思いますが、テレパシーのような特殊な能力を除いては、井口師範の技は非常に理にかなっており、科学的に説明できるものでした。

ただ、師範の教え方は、非常に感覚に頼るところが大きく、私のような不器用なものにとって、とても時間がかかるものでした。そこで、私は、ある程度できるようになってから、物理学・生理学・心理学などを使って分類整理し、次の5つの段階(階層)に分類しました。

  ①骨の段階 
  ②皮膚の段階
  ③皮膚感覚の段階
  ④空間感覚の段階
  ⑤呼吸力の段階

一般的に合気道の道場では、技の伝授は、師範が模範演武を行い、それを見ていた弟子がそれを模倣するという形で行われています。いわゆる「師範の動きから技を盗む」ということを必要とされます。これは昔ながらのやり方で、多くの古武道や日本の文化を伝承する芸ごとでも、そのような教え方をしていることが多いと思います。

これができると単なる技術というのではなく、深い技が形成されるというのは事実ですが、趣味として武道をやっている多くの現代人には到底習得が不可能ではないかと思われるのです。さらに、私の経験から、その習得は、素質と感覚と観察力が特に優れた一部の人しかできないのが現状だと感じています。

ただ、才能のない私は、幸運なことに、井口師範を車で送迎していましたので、師範を家にお送りする際に、単独で秘伝を教えていただくという最高の機会を作っていただけたので、ある程度技術を習得できたように思われます。

そういう現状を踏まえて、私は、この技術を新たに護身術として教えることにしました。名前は「井口師範の合気道の方法による護身術」ということで、”Iguchi Aikido Method Self-defense” ということでIAM護身術としました。ところで、IAMを、アイアムと読み違える人が多いのではないでしょうか。実は、この方がインパクトが強く、すぐに皆さんに覚えていただけるのではないかと考えてわざとそのようにしました。

もし興味をおもちの方がおられましたら、お気軽にご連絡くださればと思います。
(連絡先・お問い合わせはこちら)

 

 

 

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