5月6日火曜日の夜の技の研究会を行いました。
本日の課題は、力いっぱい持たれたときの動き方、力いっぱいにもたれない方法などの技術を研究しました。
実際、護身術として使う場合、力いっぱい持たれるというのは、相手に対してこちらが遅れているということで、刃物を相手にする場合で考えると、既に体を切られているということと同じですので、あってはいけないのですが、当会では、技の原理を考える場合大変役に立ちますので稽古しています。
指導時の映像を一部アップしておきますので会員の方は参考にしてください。
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