【心理学的な技術と護身術】

皆さん、お元気ですか? 僕はかなり元気です。

さて、今日は心理学的な技術についてお話ししたいと思います。実は、僕は日ごろは温泉でマッサージ系セラピストをしているのですが、今日、詳しい事をいうと分かる人には個人が特定されるので詳しい事は言えませんが、関東在住の婦警さんがお客様としてこられました。和歌山県海南市でピストルの全国大会があるということで、和歌山まできたそうです。

それで、私が護身術を教えているというと、冗談を言ったと思ったようで、施術終了後時間があったので、少しデモンストレーションをしてみせました。デモンストレーションというのは、婦警さんは逮捕術はやっているので、その要領で、太字マーカーを握ってもらって、短刀のつもりで攻撃してもらい、それを奪い取るというものです。

婦警さんが短刀に扮したマーカーを僕の身体に突き立てようとした瞬間、目の前に掌底を寸止めで入れると同時に、マーカーを持った手にもう一方の手でストッピングをして、すぐさまマーカーを奪ような仕草をしました。

僕が行った技術は、心理学的な応用技術で、自分の情報を遮断して相手に分かりにくくし、そして相手の突こうとする瞬間にできる心理的な空白状態にあわせて掌底打ちをし、一種の金縛り状態を作り、そしてストッピングをいれました。

すると、その婦警さんは、
「護身術のプロだったんですね」
といいました。

「だから、そういったじゃないですか」
というと、少しかじったぐらいに思っていたようです。それで、相手の力の抜き方とか、何種類かのインスタントでできる技術を紹介すると、かなり感心したようです。

こういった心理学的な秘伝技術は身体的な技術以外に警察の逮捕術でも絶対に必要だと思いました。警察の逮捕術では、身体的な技術である体術中心で、自分の情報を隠蔽する技術はないので、古武道の息が残っている合気道のすばらしさでもあります。

その婦警さんは、将来、是非警察にそういう技術を教えに来てほしいと言って帰られました。今はピストルの稽古が忙しいそうですが、それが済んだら、そういう話を持ってくるかもしれないといわれていました。

そういえば、秋葉の通り魔殺人事件でも、犯人を取り押さえるのに、警官が命がけで何とか取り押さえたというような話を聞いたことがあります。やはり、多くの人を守る必要がある警察や自衛隊でも、身体的な技術だけでなく、心理学的な技術も少し研究する機関が必要じゃないかと、ふと今日は思いました。

 

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