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健康護身術を指導している橋本実です。

【護身術の基本】8 護身の蹴り

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今日は、素人が護身に使える蹴りについて話していきたいと思います。


高い蹴りは素人に不向き

 

私はかなり昔に空手を学びたくて、空手の護身術のセミナーとか道場の一日体験とか参加したことがあります。

そのとき、教わった蹴りというのは中段、上段の高い蹴りの出し方でした。

中足を返して蹴るとか、膝を抱えるようにして蹴るとか非常に難易度が高く感じました。

特に空手をつかった護身術の体験で感じたことは、体の固い素人がいきなり学ぶには中段蹴りですら中々使えるものでないということでした。

また、極真カラテを体験したときは、逆にローキックの恐ろしさを味わいました。

今更なぜこのようなことを言いだすかというと、素人が護身のための技術を身に付けるのなら、腰から下の蹴りをやった方がいいと思うからです。

その理由は体の固さともう一つは、片足になる時間が長いとバランスを失いやすく、最悪の場合は転倒する恐れがあり、危険だからです。

しかし、極真カラテなどで行っているローキックになるとやはり専門性が高すぎ素人には不向きです。

 

護身術につかえるには、素人がすぐに出来て、しかも相手にダメージをある程度は与えられるものになります。

それが、靴のエッジを使った蹴りです。

 


靴のエッジを使った蹴り

 

 

実は私は、合気道の師匠が亡くなられてしばらく経ってから、ジークンドーという武道を始めました。

その時に、最も衝撃だったのが、靴のエッジを使ったローキックだした。というのがこの靴のエッジを使ったキックが脛に直撃するとかなり痛いのです。

そんなことぐらいで、本当に効くのかなと経験のない人はきっと思うでしょう。しかし、現実を経験すると『なるほど!』と思うはずです。

というのは、ジークンドーの稽古では安全のため足に厚いプロテクターをします。それにも関わらず、脛や膝への靴のエッジを使った蹴りはかなり痛いのです。

しかも、足先の力の入れ方とか足先の形など一切問われないにもかかわらず、かなり効果がありました。

この蹴りの稽古で最初は我慢できますが、稽古の途中から、
『もうこの稽古やめてくれないかなぁ。早く終わらないかなぁ』
と考えたぐらいです。

それぐらい、エッジを利かせた蹴りは痛いです。

これなら、素人の人でも思い切り蹴れなくても、相手にかなりダメージを負わすことができると思いました。

まず当てる場所ですが、これは脛や膝の骨に靴のエッジをぶつけることが大切です。

蹴り方はどうでもいいです。兎に角、靴のエッジを相手の膝や脛の骨にぶつけるだけです。

専門的な蹴り方を知っているとより効果がありますが、相手の足を蹴るだけなら、専門知識がなくても、十分護身として役に立ちます。

相手の脛や膝を思い切りけっとばしたら、後は走って逃げるだけです。

相手は多分、痛すぎてすぐに追いかけてこれなません。

護身術はあくまでも安全確保であり、相手に勝つための方法ではありませんので、とにかく相手のスキをつくることが大切です。

暴漢が現れたら、手加減抜きに相手の足の骨を蹴る!ということをお忘れなく!

 

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【護身術の基本】7 肘打ち

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今回は護身術の基本の中の攻撃方法の中の「肘打ち」についての説明をします。

人体のなかで膝と肘はかなり硬い部分ですので、強打を行っても骨折するような恐れはあまりありません。

ただ、肘や膝を使うには、かなり接近した状態でないと効果がないので、距離がある場合は掌底打ちの方が都合がいいです。

ただ、抱き着かれたりした場合、肘打ちが効果的なことがありますので、肘打ちの稽古もしておくに越したことはありません。

【肘打ち】
肘打ちで使う部位は基本的に下図のように、Ⓐ肘の全面、Ⓑ肘の頂点、©肘の後面です。

使う部位によって体の使い方が異なります。肘の使用する部位による体の使い方は下図の通りです。

Ⓐ肘の前面は、正面にいる敵に対して腰を回して肘の全面を相手の顔の側面にぶち当てます。
Ⓑ肘の頂点は、反対の手でサポートしながら横にいる敵の肋骨を目掛けて打ち込みます。
©肘の後面は、振り向きざまに敵の顔面にぶち当てます(下図参照)

肘打ちはかなり効果の高い攻撃方法ですので、是非稽古していつでも出せるようになっておくことお勧めします。

肘の前面と後面で打つ場合の注意事項としては、腰の回転を十分に使うという点です。

ただ、肘打ちはかなり間合いが近いので、相手が刃物を持っていたりする場合はとどめの一撃をする以外、とても危険ですので、私用しない方が無難です。

刃物など暴漢が武器を持っているときは、物を顔目掛けて投げて、相手との距離を取るということを覚えておいてください。

次回は、靴のエッジを使って攻撃することについて述べたいと思います。

 

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【護身術の基本】6一本拳

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

さて、今回は、暴漢に対する攻撃法の第二弾、一本拳について述べたいと思います。

 


一本拳

 

 

一本拳とは、人差し指または中指のどちらかの第二関節を拳から突き出して打撃などを行う握り方です。クレヨンしんちゃんのみさえさんがグリグリ攻撃でつかっているやつですね。

一本拳は、合気道では実戦において、当て身(合気道では打撃のことを当て身といいます)を脇腹に入れるときに使います。要するに相手のあばら骨を折る訳です。

一本拳は強打で行うにはかなり鍛えておく必要があります。しかし、軽く相手を第二関節で押すだけでも場所によったら非常に強い痛みを与えることができるます。

また、当てる場所にもよりますが、15センチぐらい距離があれば、素早くパンチをすることで、かなりの衝撃を相手に与えることができます。

試しに、自分の手の甲に軽く指の第二関節が当たるようパンチをしてみましょう。かなり痛いはずです。

この一本拳の用途はかなり多いです。打撃に使うだけでなく、強く押し付けることでかなりのダメージを相手に与えることもできます。

相手が正面から身体に触れに来た場合は、胸骨や肋骨に強く押し付けると相手は痛みのため、手を緩めるでしょう。

また、馬乗りになってきた場合も、胸骨に思い切り押し付けてやり、相手が痛がった時点で、相手を押し倒せば、馬乗りからの脱出もできます。

また、効果的な位置を図でしめしておきます。下図の印が急所となっています。特に、胸骨の2か所の印は一本拳を押し付けるとかなり効きます。

また、胸だけでなく、手の甲に押し付けてもかなり痛みが出ます。

恐喝で胸ぐらをつかまれたとき、後ろから首を絞められたときなど、一本拳を手の甲に強く押し付けるだけでかなりの効果がでますので、十分に使えるようにしておきましょう。

痴漢が女性のお尻や胸を触りにきたとき、一本拳の第二関節で相手の手の甲に強く当ててやるだけで非常に効果ができます。

痴漢は何か固いもので攻撃されたと感じ、二度と手を出してこないでしょう。

次回は肘打ちについて書きたいと思います。

 

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【護身術の基本】5 掌打

【護身術入門】5
皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

さて,今回から相手への攻撃法を述べたいと思います。大切なポイントは、攻撃を出したことで自分自身が怪我しないことです。

護身術入門ということで、この記事では相手への打撃を加える際に自分がけがをしにくいということを前提に素人でもできる攻撃技を紹介していきましょう。


護身に向いた攻撃技とは?

護身術といえば、よく拳の握り方から、腰を入れたパンチの打ち方など教わると思います。しかし、素人にとって、パンチはリスクが大きすぎます。

例えば、頭部をパンチで力いっぱい殴った場合、手の骨が折れるというケースがあります。

また、腹部を殴ったときに、相手に腹筋を絞められた場合、手首を捻挫したり、骨折したりとダメージを受ける場合もあります。

そこで一番お薦めできるのが、掌打(しょうだ)です。


掌打

掌打というと、平手打ちと勘違いする人がいますが全くちがいます。掌を使った打撃法です。平手打ちはモーションが大きく、簡単にブロックされてしまいます。

それに掌で相手を打った場合、腕に思わず力が入っても、手にダメージを受けることがありません。

掌打には掌の根元部分を使う掌底打ちと手刀を使う打ち方があります。素人が行う場合は掌底打ちがやりやすいでしょう。

ここでは掌底打ちについて説明したいと思います。

掌底打ちは、掌底を相手の顔面にまっすぐに叩きつける技です。相撲で使っている張り手といえば想像がつくと思います。

 

掌底打ちは体を使た打ち方の方が効果が高いですが、かなり練習が必要ですし、指導者に指導してもらわないとできません。

ですが、本格的な技術を学ばなくても、素人の方の場合、日ごろから壁などを叩くことでかなり実用的な力が身につきますので時々掌底打ちを稽古しておくといざというときに使えます。

さらに、護身に有効な攻撃法としては、一本拳、肘打ち、靴のエッジ、急所攻撃などがあげられます。これらができると、かなり手足が武器になりますので、この護身術の基本シリーズで順次説明していきます。

次回は一本拳についてお話しします

 

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【護身術の基本】4 間合い

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

さて、今回は前回に引き続いて護身での攻撃についての考えかたを解説していきたいと思います。

 


相手との距離は2m以上

 

 

護身の距離(間合い)というのは一般的に2m以上と言われています。

2メートルというのは、相手はあなたを捕まえようと進んでも、捕まる前に、逃げることができる最低限の距離です。6メートルあれば、決して追いつけない距離といわれています。

ですから、相手が間近にいる場合は、ものをぶつけてでも2m以上の距離をとるべきです。とにかく犯罪者との距離は2メートル以上、これを覚えておきましょう。次回では、素手での攻撃方法についてもう少し述べたいと思います。

 


弱点である顔に物を投げる!

 

 

犯罪者との必要な距離がわかったところで、次はより相手との距離を広げる方法について見ていきましょう。

まず、暴漢があらわれ、自分が被害にあいそうなら、相手の顔に物を投げるのが一番です。ちょっとしたものですら、顔に飛んでくると反射的に避けようとしてしまうのが人間です。

ですから、小銭を手に常に持っていて、それを相手の顔をめがけて投げてやるだけで相手に隙ができます。

ちなみに、僕は、例えば電車に乗る際、必ずペットボトルのお茶かジュースを買います。ペットボトルを持っているだけで武器になるからです。

相手が刃物を持っていたら、顔面めがけペットボトルをぶつけるのもよいし、飲み物を浴びせるのもよい。一瞬相手の気をそいでやるだけで、こちらは有利になります。距離を稼ぐこともできれば、蹴るなど急所への攻撃もできます。

急所というと、男性の股間だけを想像する人がいると思いますが、目への手での攻撃もかなり相手にだダメージを与えます。

また、靴で脛をけるもの有効です。物を投げて、気が逸れたところ、靴で脛を何度も蹴れば相手はたまらなくなります。

特にエレベータのような密室では、大切なポイントは攻撃を止めないということです。エレベータが止まってドアがあくまで攻撃を続行しましょう。

次回では、素手での攻撃方法についてもう少し述べたいと思います。

なお、護身術に興味がおありの方は、ブログでは公開できない力のいらない特別な3つの秘伝を使った技術を紹介した電子書籍をアマゾンで販売しています。ご興味のある方は、よければ読んでみてください。
力の弱い人でもできる唯一の護身術

 

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【護身術の基本3】心構え

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

さて、今回は護身での攻撃についての考えかたを解説していきたいと思います。

護身術はあくまでも安全を確保するための技術です。安全には安全を考慮して、最悪の事態を想定しておく必要があります。その一つが相手を攻撃することです。

通り魔に出くわすなど、どうしても避けられない状況では、攻撃をする行為により、あなたの命が助かる確率が各段と上がります。

今回は、攻撃方法を解説する前に、攻撃に対する考え方を述べたいと思います。


護身術は綺麗に勝つ手段ではない!

以前に依頼を受けて護身術セミナーを行っていますが、その際に女性からよく質問される内容に
「私は相手を痛めつけるような野蛮な行為は好きではありません。簡単に相手を制する方法を教えてください」
というのがあります。

護身術にかぎらず、どの武道も、格闘技も、毎日必死になって努力して身に付けるものです。それでも、刃物相手だと、かなり苦戦します。

そういう質問をする人は、多分武道の達人が時々テレビに出演して、見せる技を想像しているのでしょう。でも、達人は、何年も苦しい修行を乗り越えてた才能ある人の中でもさらに選りすぐられたほんの一握りの人です。

ちょっと話を聞いたぐらいでそれぐらいで達人になれたら誰も苦労しません。

それに、あくまでも、護身術は相手を制するものではなく、自分の安全を確保するものです。綺麗に相手に勝つ手段ではありません。時には攻撃が必要な場合もあります。


護身では正々堂々は通用しない

日本人は正々堂々とか正義というのが好きです。相撲を見るにしても、不意を突くような技を仕掛ける力士はかなり批判されます。

だからといって、刃物を持っている相手に、正々堂々と素手挑んでいっては殺されてしまいます。

しかも、強盗や強姦魔、通り魔は、犯罪と知っていて行う無法者です。そんな犯罪者を相手に正々堂々と挑む必要はありません。

ましてや力の弱い女性が綺麗に制すことができるものではありません。


護身には武器を使え!

まずは、犯罪者現れたら武器を使うことを考えるべきです。犯罪に巻き込まれたら武器を使うともなると、日ごろ自分の持ち物で何が武器になるかを考えておく必要があります。

日ごろ意識しているとなんでも武器になることがわかります。ペン、鍵、カバン、上着、傘、スマホなど、ものは使いようです。

元暴力団員が、「手に持てる物なら何でも武器にする。コーヒーを飲んでおれば、受け皿もコーヒーカップも武器。液体の熱いコーヒーですら武器。コーヒーをひっかけられれば熱さで隙ができる。灰皿があればどう叩くか?どう持つか? どうすれば相手に最大限の衝撃を与えられるかなどか一瞬で判断して攻撃する」と言っていました。

古武道の達人で、海外から忍者マスターと呼ばれている武神館の初見師範は紙の名刺ですら武器として使います。

日ごろどれだけ、意識しているかということだけで、いざというときできかどうかが決まります。時々武器として使うにはと考えてはどうでしょうか?

ちょっと話が長くなりましたので、この続きは次回に書いていきたいと思います。

 

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【護身術の基本】2 基礎知識

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今回は、知識があれば助かることについてお話ししたいと思います。

今、地方自治体に依頼を受けて調査する調査員の女性の指導をしています。彼女の仕事は、地方自治体で職員が危険と思われる地域に、職員の代わりに調査に行くことです。

話を伺うと非常に危険と隣り合わせの仕事で、命に関わるようなことが度々起こっているようです。

最近で、とくに危険に感じたのは、当会の会員になる前に、ワゴン車に連れ込まれそうになったこと、そして一度目の護身術の指導の直後に、面会した人が、突然怒りだし、洋裁用のハサミを持って刺されそうになったことだそうです。

今回はワゴン車をはじめとして車に連れ込まれそうになったときの対策を書いてみたいと思います。

 

車への拉致


車を使った拉致、これは、女性に起こりうるケースだと思うでしょうが、そうではないようです。若い女性であればレイプが目的でしょうが、お金が目的の場合は男性でも十分ありえるそうです。

何故なら、持っているカバン等を奪うより、車の中に連れ込んで金品を奪った方が、財布をポケットに入れている場合もあるから確実だからだそうです。

また、路上で奪って、車で逃走したなら、ナンバープレートから特定される恐れがあります。

でも、車に連れ込んで、持っている金品を奪って、意識を失うほど暴行して、人気のないところに車から放り出せば、警察に捕まる恐れがほぼありません。

このことは、人気(ひとけ)の少ない場所や夜道を一人で歩くのは、男性でもかなり危険であるということを示しています。

ちなみに、この女性調査員の方によりますと、別の男性調査員の人が、大阪の治安の悪いところに調査に行く途中、ホモのグループに車に拉致されたとのことです。

この男性は精神的ショックで1カ月以上仕事を休んだといっていました。

ところで、警察庁の行方不明者の資料を見ると、年間に約8万人が行方不明になっていて、その内、約1万4千人が原因・動機不詳となっています。

実際のところ、その人達すべてが犯罪者に拉致されたと結論づけるのは早計でしょうが、その中でも拉致され、殺されたり、海外に連れていかれた人もかなりいるのではないかと思います。

 

日本に多い危機意識の低い人



海外からは、日本人は危機管理意識が世界一少ない国民といわれています。特に女子高性が真夜中に一人でコンビニに歩いて行くのも案外平気です。

先日もびっくりするようなことがありました。

翌日コンビニのATMに振り込む予定だったのが、翌日用事ができたので、仕方なく真夜中にコンビニに行きました。

そのときコンビニの手前の歩道を歩いている若い女性がいました。何とケイタイを見ながら、しかもイヤホンをして歩いているではありませんか。

街中といえ、真夜中ですから、非常に人通りの少なく、車もあまり通っていません。

そんな状況で、もし横に車が止まっても、イヤホンをして何か聞きながら歩いていたら全く気付きもせず、車の中に簡単に引き込まれるんじゃないかと思いました。

こういう人は極端な例かもしれませんが、携帯端末やゲーム機に夢中になりながら歩くというのは、周りに全く注意が払われないので、明るい時ですら拉致を考えると非常に危険です。

 

車への拉致の対策


 

それはともかくとして、避けたくても必要があってどうしても危険な場所を歩かなければならないこともありえます。

そんな場合に備えた対策をあげておくと、次の3つあります。

①大きい声を張り上げる
②つかまれたときに外す技術をいくつか身に付けておく
③いつでも攻撃できる技術をいくつか身に付けておく

①については言うに及ばないでしょう。②については、色々な技術がありますが、富山県警の動画が非常に参考になるので以下に示しておきます。

ただし、相手から手を外してもすぐにつかんでくるので、次のステップとして攻撃できることが必要になる場合がかなりあります。

次回は、③の攻撃の技術について書いていきたいと思います。

 

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【護身術の基本】1知識の必要性

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今回から、素人の護身について書いていこうと思います。まず、護身のポイントを上げると、
「命の安全」が最も大切なのは言うまでもありません。

ですから、そういった状況も日ごろから頭に入れていて対策を考えておくのも大切です。

 

当然! お金より安全を優先!

例えば、複数のナイフを持った相手にお金を出すようにいわれたら、持ち金全部出しましょう。

僕は若いころは財布を2つ持っていました。体が病弱だったので、体が極端に痩せていて、見た目からもわかるぐらい弱そうだったので、恐喝によくあったからです。

武道を志してから、もう何十年も恐喝されていませんが、現在も出かけるときはサイフを2つ用意しています。

 

暴力に遭っても誰も助けてはくれない

時として、お金だけが目的でない人間もいます。お金を巻き上げた上、暴力を加えるものもいるからです。

そして、暴力を行っている人がいると、周りは一切助けてくれません

理不尽な暴力ほど、周りの人間を恐怖に駆り立てます。見ているだけというのは悪い事をしているという認識は皆あります。でも、恐怖の方が人は先にたちます。

『あなな無茶苦茶なことをする人間、もしかしたらナイフを出して刺すかもしれないし、殺されるかもしれない』という恐怖を与えるからです。

冷静に考えると、僕の場合は見た目メチャクチャ弱そうだったので、そんなのを狙う人間って弱いに決まっていますが、恐怖が先に立てば、誰も助けてはくれません。

また、いくら正義感が強くても、対抗手段を持たなければ、新幹線内での通り魔事件と同じで、命を奪われます。

だから、決して助けてくれないというのは当たり前と考えておくべきです。

 

助けられなくてもできることがある!

暴力事件を見かけても、誰も助けられないのは当たり前です。

でも力になりたいのなら方法があります。

それは、卑屈に現実から目を逸らさず、自分にできることをしましょう。街中なら110番電車の中なら社内非常通報装置で知らせることはできます。

また、現在はスマホで、簡単に動画が取れます。その動画をインターネットでさらせば、理不尽な行いに対して『そういうことをするとこうなるのか』と社会的な抑制効果が働き、そういった行為も少なくなるでしょう。

ツイッターなどで拡散すれば、犯罪者の顔が知れるし、理不尽な行いほどアクセス数が半端なくあがるので、かなり抑制効果がでると思います。

 

助けてくれないから護身の知識

最も肝心な点は、“周りは助けてくれない“ということです。だから、護身術が必要になります。

僕は理不尽な被害にあったお陰で、武道を志すことができ、今は大好きな武道ができ、人生全体からみると結果オーライです。

でも、そんな目に遭わない方が絶対にいいのは間違いはありません

だから、その時のため、せめて最低限の護身の知識を持っておく必要があります。

ニュースなど見ていると護身の知識があれば助かったであろう場面が沢山あります。やはり安全対策として知識だけでも必要と僕は考えます。

そういう場面に遭遇したら、まず気が動転します。そんな状況で、いい判断ができるわけがありません。でも最低限の知識を持っておくだけでかなり違いがあります。

次回から、理不尽な目に遭いかけたときに使える方法について書いていきたいと思います。

 

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【誘導歩行】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今まで、合気道のフットワークについてご紹介していますが、今回は初めてお話しする誘導歩行について書いていきたいと思います。

誘導歩行というのは、別名、導きの歩行ともいい、その名の通り相手を導くふっとワークです。

原理は、回転運動による運動エネルギー(角運動量)を相手に伝えことで崩すようになっています。

タイミングが決まると相手は気が付けば動かされているという状況になります。

回転運動による運動エネルギーを相手に伝えるというとかなり難しそうに思うかもしれませんが、実は非常に簡単です。

先ず、相手に手を持ってもらったら、手の力を抜いたまま、腰の回転を起こしながら前に一歩進め、回転運動がおこったなら、そのまま運動を維持して、後ろ足になった方の足をさらに後方に引きます。

そうすると、不思議なことに相手は、自分の動きについてきます。このとき、自分は全く力を入れていないはずなのに相手がついてくるので、非常に面白い感覚があります。

この歩行は、あくまでも回転運動による相手に運動エネルギーを伝えるタイミングや感覚を養成するものです。

ですので、本気に逆らおうと思えば、3度目ぐらいかかれば、タイミングを読むことができますから、同じ相手に同じタイミングで行うと、簡単に逆らわれてしまいます。

稽古する際も、飽くまでも感覚養成ということで、タイミングを読んで逆らうのではなく、ワザとついていくのでもなく受けをとる必要があります。

このような感覚を身に付けると、形稽古の際の技の幅が広がるので、この感覚を十分覚えていただきたいと思います。

ポイントは、持たれた手を意識せず、自分が相手の中に入るようにしながら、回転するということです。

ですから、持たれた手は、暖簾に腕押しというぐらい、ダランダランにしておきます。

ちなみに、この技術を実際の技で使う際は、相手が手をつかんだ瞬間を狙います。

そうすれば、相手はこの動きを知っていても、こちらの動きに乗せられてしまいます。

というのは、相手が手を掴もうとするには2ステップ必要です。そのため掴むという行為を行うと、隙となるタイムラグが生じるわけです。

2ステップといのは
①まず掴むために手を持っていくため、脳は手を動かすように命令する
②丁度良い距離に来たとき、脳はで掴むように命令する

ですから、掴むという行為はどうしてもタイムラグが生じるので、そのタイムラグを活かすようにするわけです。言い方を変えると武道でいう先を取るということです。

そのため合気道の技では手をつかまれるという技があります。要するに、持たれる方が技を掛けます。これは先を取る稽古をするには持たれるというのが一番合っているからです。

話はそれましたが、誘導歩行一度やってみてはどうでしょうか?

また、このフットワークは、応用範囲も広いので、応用も自分で考えてみると面白いと思います。

 

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【力を抜くこと】3

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!

今回は、力を抜くことに関して、力が抜けていると感じる状態について述べたいと思います。

力が抜けていると感じる状態とは、合気会の元師範部長、気の研究会主宰の故・藤平光一師範が指導していた気の流れている状態のことです。

もっとも分かりやすい例として、藤平師のご著書でよく書かれている折れない腕があげられます。

藤平師の『「氣」の威力(講談社)』によれば、
「右腕を前に出し、指を開いて完全に腕の力を抜く。そして、心のなかで指先から自分の氣が天地の果てまでほとばしり出ていると考える」とあります。

また、「消防ポンプのホースから水が勢いよく出ているときに、ホースを曲げようと思ってもできないだろう。同じように、指先から出ている氣に任せきって、腕の力を完全に抜いていると、腕は曲げられなくなるのである」と書かれています。

心の中で氣を思えば氣がでるから強くなるという主張です。ところが、半身不随などで手の筋肉が動かせない人には、いくら心で氣がでると思っても強くはなりません。私は、実はこの折れない腕もつまるところ筋肉の効率的な使い方と相手のへの力の戻し方だと考えています。

そういった氣が手を強くしているという考えにしても、筋肉の効率的な使い方という考えにしても、現象としては折れない腕ですから、どちらでもいいことです。どちらにしても、力が抜けていると感じているのは間違いありません。

ただ、この折れない腕というのは、氣を出すデモンストレーションのために行うものだけではありません。

単に腕を伸ばして、相手に「この腕をあなたの腕力で曲げてみてください」と自慢するためのものではなく、この折れない腕は、非常に使用用途が広いのです。

だからこそ、気の研究会では、この折れない腕を基本にしているのです。座り技呼吸力鍛錬法(座り技呼吸法)でも、色々な技にでもこの折れない腕はつかわれます。

時々合気道家が実演をみせる空中腕相撲という、台をつかわないで、空中で腕相撲をする場合にも、この折れない腕の原理は使われいています。

ちなみに、合気道関係の人ではありませんが、以前、沖縄空手の宇城師が、テレビで空中腕相撲をしたシーンが放送されました。その際に筋電図を測定しましたが、やはり筋肉は使われていました。

ですから、力を抜くといっても、筋肉を使わないのではなく、最も効率の良い筋肉の使い方であるということのようです。でも本人は力が抜けていると感じています。

ですから、力が抜けていなくても、当人が抜けていると感じるという体の使い方があるということです。

ちなみに、合気道では、返し技といって、相手が掛けてくる技を無効にする方法もありますが、これもこの折れない腕の応用です。

皆さんも、この折れない腕から色々と応用を考えてみてはいかがですか。

 

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