【護身を考える】⑤

今日は! 皆さんお元気ですか? 僕はメチャ元気です。
今日も前回に引き続いて、合気道と護身術について少し書いていきたいと思います。

僕は護身で一番大切なのはやはりマインドセットだと思います。要するにビビらないことが大切です。

「それじゃあ、弱い人は無理!」と思う必要はありません。

合気道開祖・植芝盛平翁先生は言っています。
「相手の目を見てはいけない。目に心を吸収されてしまう。
相手の剣を見てはいけない、剣に気が把われてしまう。
相手を見てはいけない、相手の気を吸収してしまうからだ。
真の武とは相手の全貌を吸収してしまう引力の練磨である。
だから私はこのまま立っとればいいんじゃ」

この言葉に秘密が隠されています。
要は相手のことを眼中にないとしてしまうということです。言い方を変えると、ただの人形だと思うということです。

例えばデパートに行ったとき、マネキンが沢山立っています。でも、人形と思うから、よくよく人形の顔を見たりする人は滅多にいません。どちらかというと、人形が着ている服は見るけれど、人形を見てはいないのです。

その証拠にマネキンの着ていた服は思い出すが、髪形や顔がどんな顔かすら思い出しません。これが眼中にないということです。

ですから、例えマネキンにスピーカーを仕込んでおいて、「おい、お前、金出せやー」と声が流れてきても、笑いは出てくるかもしれないが、ビビることはないでしょう。

ところが、マネキンじゃなく人が服を着て立っていると、状況が変わります。人だと認識した時点から、脳が人相手のモードに入ってしまうのです。そうすると不思議と人は行動パターンが変わります。

実は武道でもそういうことが起こっているのです。どいうことかというと、相手が攻撃をしてきたときに、あたかも人形が突然倒れてきたのでよけようとしたときのように相手を眼中にないように避けると、相手は不意を突かれたようになり、突然こちらが消えたかのような錯覚に囚われます。

また、相手の無意識は非常に不気味さを感じます。何故ならあなたの考えが読めないからです。ですから、5メートル以上の距離が離れると追いかける気もしないのです。

こういう心理現象を利用すると、かなり護身に役にたつのではないでしょうか?

ちなみに、相手を人形のように感じるためのノウハウがあります。それには秘伝の目の使い方が必要です。
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