皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です!
とてつもない「集中」ができたら、素敵ですね。前回は目が大切とお話ししました。さらに、続いて、重要な点を話していきたいと思います。
今身体活動を行う何かをするときに、集中するために、実は集中できるように頭にプログラムしていく必要があるのです。
実はそれが形なのです。ですから、集中できるように体にプログラムするというステップを経ずして、いつでも集中できるという状態を作ることができないのです。
そうでないとある時は集中出来たが、殆どの時に集中できないということになります。そのある時がたまたまで、必然ではないということです。
ですから、あの時みたいに集中しようとすると、逆に意識しすぎて集中できないということになってしまう訳です。その原因は、形稽古において集中できるようにプログラムしていないということです。
では、形稽古において自分に集中するようプログラムを組みにはどうしたらいいかということですね。それには稽古の段階があることを知る必要があります。
それは5つの段階があります。
- 手の動きや足の動きと個々の動きを覚える段階
- それぞれの動きを調和させる段階
- 相手のとの動きと調和する段階
- 複数の技で集中力を維持する段階
- 自由技で集中を維持する段階
それぞれの段階で適切に自分自身のプログラムを組む必要があります。
次回からは各段階でどのように自分にプログラムを組むかを説明していきたいと思います。
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