【自然な動きを実現する目と体】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。

合気道の限らず、人はギクシャクしていない、滑らかな動きを見ると自然な美しい動きと感じるようにできています。

ですから、合気道でいう自然な動きというのは、そういった意味での自然さを追求する動きということになります。

そして、前回は、自然な動きを実現するということで、3つの条件を説明しました。

  1. 相手にこちらの動きが読まれない(情報遮断)
  2. 一々動作するたびにタメをつくらない最低限の動きを実現
  3. 相手の動作に合わせて動く

今回は、もう少し具体的にその条件の作り方を説明したいと思います。

 


自然な動きを実現する目

 

例えば、達人を相手に正面打ちなど攻撃する際、達人がまるで虚像といっていいのだろうか、全く人間を相手に相対していない感じがします。

また、合気道の達人は、打撃技を繰り出す時も、どこを狙うのか全くわからないのです。

ですから、パンチで攻撃する場合なら、打撃前の本の瞬間、目標に吸い込まれるようにパンチが現れます。

合気道が武道である以上、どうしても相手というものを想定する必要がありますが、自然な動作をするには、本の少しでも予めどの様に動くかという情報を出す動作すら邪魔なわけです。

達人の場合は、心を静かにして、明鏡止水の境地で、客観的にただ目に映る像全体を認識して、目から一切の情報がでません。

しかし、我々凡人は、明鏡止水の境地にはなかなか至れませんから、達人のそういった目の特徴をまねする必要があります。

 


自然な動きを実現する動作

 

自然な動きを実現するには、身体が一つにならないといけません。

そのためのには、姿勢が非常に大切になってきます。

一人で動くときは達人の姿勢は、天から地に貫く柱が、頭の天辺(泥丸)から体を貫いているかのように、軸がしっかりとできています。

そのため、足先から頭の天辺まで一つになり、足で加速すればそのまま、体が同時に足に運ばれるというように、一切の遅れがありません。

それには、西洋式のよい姿勢とは違う姿勢を取っています。

西洋式の良い姿勢は、体をバネに使えるよう柔軟でS字カーブをした姿勢を良いとします。

バネを使うということは、伸縮の時間差が出るということも覚えておく必要があります。

ですから、我々凡人も、バネを使わない達人の動きをまねすることで、見た目より自然な動きが実現します。

このように、自然な動きを実現するというのは、かなり不自然な身体の使い方に慣れる必要があるのです。

 

 

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