【気と物理世界について】

皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。

さて、最近はこのブログの記事から僕が「気」の存在を完全に否定していると思われている人がいるようです。

確かに、気を万能の宇宙エネルギーと考えている人は、僕の物理学、生理学、心理学3つのアプローチは邪道に感じるでしょう。

今回は、気を万能のとした際にでる様々な矛盾と僕の気の捉え方についてお話しします。

 


「気」を万能とする矛盾

 

「気」と言えば、物理的な万能の宇宙エネルギーとする考えを持っている人が非常に多いと思います。

中国の仙人思想では、「気」さえ究めれば、不老不死を達成し、無から金を生成したりすることすら簡単だとされています。

不老不死ついては、現在の科学で考えると、老化の原因である染色体にあるテロメアの劣化を気で修復して、若くなり、永遠に生きるということです。

これぐらいのことであれば、ヒーリング能力があれば簡単にできそうですが、実際の気功の達人ですら年を取り亡くなっておられます。

無から金を生み出すというのはロマンがありますが、物理学ではエネルギーは質量×光速×光速となり、金1グラムですら、途方もないエネルギーに相当しますから矛盾がでてきます。

ちなみに、広島原爆クラスのエネルギーは、約63兆ジュールと言われていますから、金1グラムの持つエネルギーの約70%です。

すると金1グラムで都市一つを壊滅させられるほどのエネルギーがあるということです。

このことから無から金を無制限に作り出せるということは、一瞬で人類を滅亡させるエネルギーを作り出せるのと同等ということになります。

また、空中に存在する無限の気を使ってできるという人もいますが、それだと、途方もない莫大なエネルギーその辺に遍満していていつでも簡単に取り出せるということは、いつ爆発しても不思議ではありません。

気を物理エネルギーとするとかなり矛盾がでるのではないでしょうか。

 


気は別次元とする方が合理的?

 

次に、気を別の次元のエネルギーと捉えると、気が途方もないエネルギーだとしても、この世界に影響を出すには、一度この世界のエネルギーに置き換わる必要があり、それには媒体が必要です。

そうすると、その媒体が人間で、しかも熟練が必要なら、人によって出す結果が異なるのも納得できるでしょう。

また、それは、この世界の物理法則にしたがう必要があり、何らかの干渉が必要です。

その干渉を、物理的側面、人体に及ぼす影響、心理に及ぼす影響と分けて何ら問題はないと思うのです。

井口師範の「気」の秘伝を、そういった3つのアプローチで、当会の会員たちが僕が十数年もかかった技術を数分で習得するのは当然かもしれません。

 


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