皆さん、お元気ですか? 僕はメチャクチャ元気です。
さて、今回は丹田とヨガやスピリチャル系の人がよく話すチャクラの関係についてです。
今までチャクラに興味がなかった!
実は、僕はあまりヨガでいうチャクラというものに関して興味がありませんでした。
それには2つの理由があります。
一つは、僕がとても体が弱かった若いころ、ヨガの先生から、「才能がない」と烙印を押され、辞めた経験があるからです。
ヨガは僕には合わないという思いがあったためヨガに関連することを無意識に避けていたからです。
ヨガという健康法で落第の烙印を押されるというぐらい体が弱かったのです。
それともう一つは、ヨガでチャクラを開発して、人のオーラが見えるという人が打撃のよる攻撃の気が読めないという経験をしたこともチャクラに興味がない理由でした。
このように、チャクラというのはスピリチャル系の人がスピリチャル関係のことを見るのに使うものっていうのが今までの認識でした。
ところが、最近衝撃の事実を知りました。
それは、チャクラが丹田と一致するということです。
丹田とチャクラの関係
丹田には、下丹田、中丹田、上丹田というのがあります。
上丹田は眉間の真ん中にあり、中丹田は両乳頭を結んだラインの真ん中、そして下丹田は、臍より親指以外の指を揃えた幅分下にあります。
またチャクラというのは、
ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨーガ、仏教の後期密教では、人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる生体エネルギーの中枢のことで、漢訳では輪とされます。 これは7つありますが、そのチャクラの中でそれぞれの丹田に対応するチャクラがあります。
チャクラは下から順に数えますが、本稿では、丹田に相当するものだけをピックアップすると、第2チャクラが下丹田、第4チャクラが中丹田、第6チャクラが上丹田に相当します。
ただし、文献により、下丹田は第2チャクラであったり第3チャクラであったりとする場合があります。
しかし、中丹田と上丹田に関しては、かなりはっきりとしていて、中丹田も上丹田もスピリチャル系に非常に関係が深いことがわかります。
そして、中丹田である第4チャクラの機能を知ったとき、僕はかなり衝撃を受けました。
その内容については次回にお話ししたいと思います。
もしよければ、下記のボタンをクリックして、ブログ村への投票をお願いします。
また、上の「コメントをどうぞ」をクリックして、いいね!してもらえるととても嬉しいです!