「気とは?!」その12 気に当たる3

みなさんお元気ですが? 私はとても元気です。

さて、合気道の技を行う上で「気に当たる」というのが非常に重要だということはお分かりいただいたと思います。

しかし、大多数の人は言いたいことはわかるけど納得できないというのが正直な感想だと思います。

残念ながら皆さんが知りたい事は非常に秘匿性が高いため詳しい事はお話しできません。

「気に当たる」ことが重要であるのは分かっても、皆さんの引っかかっている点は次のことでしょう。
①どのようにしたら「気」が分かるか?
②「気」がわかるようになるにはどれぐらいかかるのか?
③どのように「気」に当たるのか?

①②については全くの素人ですらすぐに分かるようになっています。③については「気」が分かれば誰でもできます。

ということで、合気道の技術の中核をなすもので、盗用される危険性があるため隠す必要があります。

要するに誰でもすぐにできる秘伝があるということです。さらに悪用も可能です。あまりにも簡単すぎかなり有効な技術であるため、非常に残念なことに公のブログでは秘伝を述がのべられないのです。

ただ、かなり神秘的な技と思われる技が実は霊能力など特殊な能力は一切必要なしで、秘伝という裏技の様々なノウハウで行えるということです。

しかも、形稽古はこの秘伝を使わないで稽古しても意味がないようにできている点が、私としてはかなり矛盾を感じています。

というのは、間違った稽古を何十年もつづけた末、ようやく「本当はこうだよ」って教えるのはかなりひどい話にも聞こえるからです。

でも、それぐらい貴重なモノと扱われているのでしかたがありません。ですので、他の道場の師範の方がもし知っていたとしても絶対に口に出すことはないでしょう。

それでも、私が秘伝をださないのはフェアじゃないと思っておられる方がいらっしゃるかもわかりませんが、私にとってもそれぐらい貴重なものなのです。

一生懸命稽古していたある時期に師匠から秘伝を授かると、技が格段と上がる。これが合気道の秘密です。

だから、「合気道はある時、開眼すると技が凄くなる」なんて言われる都市伝説があるのかもしれませんね。