皆さん、お元気ですか? 僕はメチャ元気です。
さて、前回は痴漢冤罪について記事を書き、痴漢とされてしまって逮捕された場合、殆ど冤罪となるという空恐ろしい事実があるという話をしました。
痴漢冤罪に遭わないためには、そういう犯罪を犯して示談金をせしめようとする女がいるというのを頭に入れておく必要があります。
そこで、痴漢冤罪を受けないために、対策を考えようと思います。
痴漢冤罪に遭わないために
痴漢冤罪に遭っているのは一人でいる男性です。
ですから、一人で公共の乗り物に乗るときは、見知らぬ女性の傍に行かないことが最も大切です。
痴漢冤罪は、立っている女性が立っている男性を痴漢として訴えるのが相場と決まっています。
もし自分が一人で電車の中でたつなら、予防として、出口のすぐ前で吊革をもっているのじゃなく、座っている乗客の前で両手を挙げて吊革につかまっておく方が無難と言えます。
また、通勤などのいつも同じ電車に乗る場合は、大抵の乗客もいつものメンバーで、自分の位置も大体決まっています。
ですから、通勤などでは、知らない人であっても、電車に乗った際に「お早うございます」と頭を下げておくだけで、冤罪にされる可能性は下がります。
もし逮捕されたら、DNA鑑定依頼!
冤罪を証明したとある男性の話があります。
その男性は、電車から降りたとき、突然の駅員に呼び止められ、「この女性があなたに痴漢に遭ったと言っている」といわれ、駅事務所まで連行されました。
そして、駅に警察官がやってきて、逮捕されそうになりました。
そこで、この男性は、次のように話しました。
「私は痴漢はやっていません。電車を降りた時点ですぐにここに連れて来られたので、手は洗っていません。
ですから、もし私の手に彼女の衣服にふれたのならの繊維の一部が手に付いているはずです。
それから彼女の私に触られたというなら、そこに私の皮膚細胞が付着しているかどうかDNA鑑定してください。
そうすれば、確実に私が犯人でないことが証明できます」
すると、偉そうにしていたその女性が、急に気まずそうな顔になりました。
さらに、追い打ちをかけるようにいいました。
「この女性の被害状況も調べて下さい。過去に何軒か、痴漢に遭って示談金を受け取っているはずです」
女性は急に、「勘違いだったかも」と言い出したのでした。
結局は思った通り、この女性は過去に示談金を何度か受け取っていて、虚偽である可能性がでてきました。
この男性はちゃんと鑑定をしてもらって、悠々と釈放されたということです。
この男性の対応は本当に素晴らしいと思います。
ただし、ある弁護士によれば、無理やり冤罪に警察が持ち込まないとも限らないので、警察での話合いは録音の許可を取ってスマホで録音して、裁判に使える準備も必要とのことです。
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